2021/02/23 12:34

ソーセージといえば、朝食に、夕食のもう一品に、おつまみに。

冷蔵庫に常備している方も多くいらっしゃる、とっても身近な食材ですね。


さて、私たちラテン大和が製造しているのは「」ソーセージです。

生ってどういう事?いつものと何が違うの?

今回は初めて知る方にも、ご存知の方にも、改めて生ソーセージをご紹介させていただきます。




▽生ソーセージとは…

ソーセージといえば、豚肉や鶏肉などの挽肉を味付けし、練り混ぜて腸詰めしたもの。

日本では燻製やボイルなど、加熱加工された商品が一般的ですね。


対して生ソーセージは加熱加工していない、生の粗挽き肉を腸詰めされた食材。

このタイプはブラジルやイタリアなど南米・南欧各国でよく食されているソーセージで、

ここ日本でも徐々にファンが増えてきています♪


「生」=非加熱という意味ですので、生で食べられる訳ではありません。

必ずしっかり火を通してからお召し上がりいただきます。

つまり、食べる直前に初めて熱を入れるので、

肉のフレッシュな食感と旨味をダイレクトに味わうことができる、いわば究極のソーセージなのです。

→メーカー直伝!美味しい生ソーセージの調理方法はこちら


粗挽き肉の肉肉しい食べ応えと、ひと口ごとにじゅわっと溢れる肉汁がたまらない、

「ソーセージ」の概念が変わるほどの美味しさです。



▽大人気商品、リングイッサ・シュハスコ

ラテン大和は生ソーセージ専門メーカーとして神奈川県綾瀬市に自社工場を構え、ソーセージを作るためだけに原料を仕入れ、仕込みをし、職人の手によって日々手作りで生ソーセージを製造しています。


常時20種類以上のラインナップの中で、一番人気は「リングイッサ・シュハスコ」。

(ブラジルでは生ソーセージを「リングイッサ」と呼びます。)

こだわりの粗挽き肉を使用し、お肉の旨味を引き出す絶妙なスパイスで味付けした、弊社自慢の生ソーセージです。

クセがないので老若男女問わずお楽しみいただけます。



旨味、肉汁、食感、食べ応え…まさに「肉」を楽しむリングイッサ・シュハスコは、1本約100gとボリュームもあり、ディナーのメインにもふさわしい存在感。

ご飯にも、お酒のお供にもぴったりです。

もちろん、パンとの相性も抜群!肉汁を吸い取ってくれる、少しハードめなパンがおすすめです!

味も食べ応えも大満足のホットドッグを楽しめますよ♪


→【リングイッサ・シュハスコ】の商品ページ



▽生だからこその調理方法

解凍してフライパンで焼くだけの手軽さが魅力ですが、調理方法で特にお試しいただきたいのが「炭火焼き」!

網目から余分な脂が落ち、コクと旨味が凝縮され、ジューシーな肉感と溢れる肉汁がたまらない逸品になります。



バーベキューの必須食材としてリングイッサをご購入いただくお客様もいらっしゃるほど。

炭火焼きの時は脂に気を付けながら、遠火でじっくりと焼いてください。

召し上がる時は溢れ出る肉汁にご注意です!


また、生ソーセージの腸を外して、中の味付き粗挽き肉を具材として料理に使う事もできます。

パスタやピザにトッピングする事でお手軽本格派料理が実現します。



その他炒飯や餃子、炊き込みご飯、ハンバーグなど、和洋折衷活用可能!

生だからこその万能食材です。



▽じっくり焼いて、格別の美味しさを。

一般的なソーセージよりも太く、生タイプなため、焼きあがるまで15分程と少々時間はかかります。

焼き上がる直前の沸々とした肉汁、パンパンに張った腸、香ばしい匂い…

ぜひ調理時間もお楽しみいただき、格別な美味しさを頬張っていただけたら嬉しいです♪


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